ついつい悩んでしまう人へ。悩むのやめてみませんか?私が実践した悩みを忘れる方法。

ついつい悩んでしまう人へ。悩むのやめてみませんか?私が実践した悩みを忘れる方法。

人生には、良い波と悪い波が 出現する。

何をしても何をやっても上手くいく時と、何をしても何をやっても、上手くいかない時。

良い時は物凄く強気だし、悪い時は物凄く弱気。

私は、最近、一難去ってまた一難では無く、一難去る前にまた一難 。

泣きっ面に蜂どころか、泣きっ面に蜂からのスズメバチからのツマアカスズメバチ状態に陥った。

もうその時は、人生とは苦悩の連続で、生きていくことが辛いとまで思った。



周りの人が幸せそうに見え、自分だけが苦しい、自分だけが不幸そうで辛かった。

その時に、たまたま出会ったのが 若干36歳で、自営業をしながら2店舗の飲食店を経営するオーナー。

もう意味がわからない。私なんてひとつのことで精一杯なのに、本業をしながら、また本業とは、全く別の事業をしている。

それも2店舗も。

私が悩んで苦しんでる旨を話すと、「暇なんだね」と一言。

全然分かってくれない。なんて冷たいやつだ。

みんながみんなお前みたいな出来るやつじゃないんだよ、なんて心の中で毒をはいた。

でも、話しているうちに違った。

話しているうちというよりは、ムッとした私に気がついたのか、彼は一方的に話し出した。

「悩んでいられるのは暇だからだよ」

「考えてしまう時間があるから」

「悩んでいる暇がないくらい、忙しくしていればいいんだよ」

「僕も悩んでしまうのが嫌だから、忙しくしてるの」

そう言った。



…ぁあ…そうか。

悩む暇があるから、悩むのか。

分かったようなわからないような。

だからといって、出来ないかもしれない事に手を出して、中途半端になってしまうのは嫌だし追い詰められるのも嫌だと言ったら、もうそれすら、考えないくらい、何かやればいいんだと教えてくれた。

出来ないかもしれない、中途半端になるのが嫌だと、思うって事は、責任感があるから。

責任感があれば、きっと途中で放り投げるようなことは出来ない人間なんだと思うし、やってみないとわからない。

大事なのはその時その時に、どれだけ真剣にやったか…それが大事。そう言った。

流されやすい私は、言われた通りと言っても別の仕事はなかなか出来ないので、悩みそうになったら、 大掃除並みに店の掃除をしてみたり、店の中を模様替えしてみたり、ときには、日曜大工なんかもしてみた。

それはそれは、効果は絶大。

気がついたら、悩んでいる時間はほとんど減っていた。

確かに悩むのは、【悩む時間があるから】

頭の中に【悩む暇があるから】【悩む隙間があるから】なんだと思った。



ようは、悩んだり苦しんだとしても変わらない。

どうしたいかどう行きたいか…さえしっかりしていれば、悩んでる時間は少しでいい。

そこそこに悩んで苦しんだら、体と頭を別のことに使えばいい。

すると、ひょんなことから、ちょっとしたいい知恵が生まれてくるからと。

私は、あなたのように出来る人間でも無いし、色んなことを沢山考えられない。

そう言ったら、彼は、

「むかしからそうだった訳じゃない」

「とりあえずやってみようってやってみて、沢山トラブルもあったしダメかもしれないと思ったこともあったけど、やるしか無かったからやれてるだけだ」と。

本筋さえしっかり心の中にあれば、乗り越えられない事は無いし、実際考えたくもないこともあるし、逃げ出したいと思うこともあると。

そんな時は、 「去年の今 俺何してた?」って思うんですって。

すると、去年何してたっけな?順風満帆ではなかったけど、去年のことは、ほとんど覚えていない。

ってことは、今の悩みも、来年になったら、ほぼうる覚えの出来事になるはず。

と言い聞かせて、とにかくやってるらしい。

もう本当にありがたい知恵だった。

みんな言わないだけで、色々あるんだよーって。

悩むことを辞める、それが現実逃避でもいい 、とりあえず悩むことを休む、やらないという選択肢。

人生には そんな瞬間も必要なんだなぁと学習した。