
これで水着がズレない!解けない!正しい紐の結び方とアレンジ方法!
これから夏にむかって海やプールに行く機会が増えますね。
今年こそはビキニにチャレンジしたい!という方もいるかと思いますがビキニは紐がすぐ取れてしまい気になって海やプールに入っていても楽しさが半減してしまいます。
せっかくの楽しい海やプールを台無しにしないためにも今回は水着の紐が取れない結び方と可愛く見える紐の結び方のアレンジをご紹介します。
ビキニの紐が取れちゃう?!お悩み解消!簡単で取れない結び方とは?
蝶結びは普通1回巻いて蝶を作りますよね?
ほどけない蝶結びは、1回だけではなく2回くるりと結んで蝶を作れば強度が高くなります。
もうこの方法を知っている方もいるとは思いますが、知らなかった方は是非、おためしください。
安心して海やプールに入れますよ。
水着がズレない!後ろのリボンはこう結ぼう!意外と知らない結び方!
ビキニの紐でもっともほどけやすいのが、バックスタイルの細いタイプの紐です。
水の中でほどけてしまうことが多いのです。
また、紐がほどけなくても水の中では水の抵抗を受けて水着のカップの部分にスペースが出来てしまい、胸が見えてしまうことも。
そんな状態にならないように絶対にほどけない紐の結び方をご紹介します。
前章でほどけない紐の結び方をレクチャーしましたが、そのうえでリボン結びをしたら上になる方の紐の端を反対側の輪に通しておきます。
こうすれば、何かに引っかかっても強く結び直されるだけでほどけることは99.9パーセントありません。
お洒落に差をつけよう!簡単に出来るビキニ紐の結び方アレンジ方法
どうせビキニを着るなら、周りと差をつけてお洒落にかわいく着たいですよね?
実は、スタイルを細く見えるように紐を結ぶことができてしまうのです。
細く見えるなんて海やプールで輝くことうけあいです、是非、覚えておきましょう。
まず、トップスの水着ですがこの部分は首紐とアンダー(背中を結ぶ分の紐)2本の紐があります。
大事なのはアンダーの紐です。
1.アンダーの紐をしっかりきつく結んでください。
ゆるく結んでしまうと体がしまって見えません。
2. アンダーの紐は、床ないし地面と平行に結んでください。
アンダーの紐が横から見たときに下がってしまうと胸が下がって見えてしまいます。
胸が下がって見えてしまうと体の締まりが悪く見えます。
3. アンダーの紐のバスト部分を内側によせてください。
バスト部分が外側に開いているとスタイルがよく見えません。
4.ビキニのパンツについてですが、いかに足を長く見せるかということにかかっています。
できるだけ高い位置に結び目をもっていきリボンの形を作ると腰高に見えて足が長く見えます。
まとめ
ほどけないビキニの結び方についてご紹介してきました。
ただ、あまり堅結びにしてしまうと結び目が取れなくなってしまいますのでほどほどに結んでください。
水にぬれるとほどけにくくなってしまいますので。
今年の夏は紐がほどけないビキニで思いっきり海やプールをエンジョイしてくださいね!