年々人気が高まっているハロウィン。ただのコスプレするイベントだと思っていませんか?

年々人気が高まっているハロウィン。ただのコスプレするイベントだと思っていませんか?

実は違うんです!!

ハロウィンの由来や起源などを知って、もっとハロウィンを楽しんでみませんか?



1.いつからハロウィンは始まったの?

ハロウィンは2,000年以上昔からある歴史あるお祭りです。

古代ケルト人のドゥルイド教が行っていたサウィン祭りが起源と言われています。

古代ケルトでは111日が新年と言われ、大みそかにあたる1031日の夜から秋の収穫物を集めてお祭りが行われていました。

またこの日は、死後の世界の扉が開いて死者が戻ってきて、それと同時に悪霊もやってきて悪いことをすると言われていました。

その後、ケルト人はキリスト教化していき、お祭りの習慣だけは残りました。



2.なぜ仮装するの?

死者が戻ってくるときに、悪霊も一緒にやってきます。

その悪霊が作物にいたずらしたり、子供をさらったりするため、悪霊を追い払うために仮面をかぶったり仮装したりしたと言われています。

また、悪霊たちと同じ格好をすることで、仲間と思わせ自分たちの身を守ったとも言われています。

魔女や悪霊の仮装が多いのもこういう意味があったんですね。

1950年代にホラー映画が流行ると、ドラキュラやフランケンシュタインなどの怪物の仮装も増え、今では宗教色はほとんどなく、アニメのキャラクターの仮装をしたりと大人から子供まで楽しめるイベントになりました。



3.ジャック・オー・ランタン

ハロウィンの時期によく見かけるのは、カボチャで作られたジャック・オー・ランタンではないでしょうか?

ジャック・オー・ランタンを見かけるようになると、雰囲気も増し、もうすぐハロウィンなんだなって思いますよね。

このジャック・オー・ランタン、最初はカブで作られていたって知ってましたか?

カボチャになった理由は、ケルト人がアメリカに移住したためと言われています。

カブはアメリカでは手に入りにくく、その代わり手に入れやすく加工しやすいカボチャで作られるようになったそうです。



そして、ジャック・オー・ランタンには言い伝えがあります。

昔、ジャックという男がいて、ずる賢くケチで乱暴者でした。

ジャックは寿命を全うしましたが、生前の行いがよくなかったため、天国には行けず地獄に行きました。

しかし、悪魔を生前に騙したこともあり、地獄に連れていけないと言われてしまいました。

困ったジャックが、闇夜を歩くのに灯りが欲しいと悪魔に懇願し、地獄の炎をもらいました。

この灯りを絶やさないためにカブをくり抜いて灯し、ランタンの代わりにしたのが「ジャック・オー・ランタン」の由来と言われています。

このジャックは、今でもあの世とこの世の境をさまよい続けてると言われています・・・。



4.・トリック・オア・トリート

ハロウィンといえば、仮装した子供たちが玄関先で「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)」と言ってお菓子をもらう風習もありますね!

大人は「ハッピーハロウィン!」と言ってお菓子を渡します。

お菓子は悪霊を追い払うという意味があるようです。

日本でこれはあまり定着はしていませんが、商店街のイベントで、店先で「トリック・オア・トリート」というとお菓子がもらえるということをやってるところもあります。

ただ、子供たちが「トリック・オア・トリート」といって、見知らぬ人の家を突然訪ねてお菓子をねだるというようなこともおきているようなので、指定された家やお店だけをまわるように大人が教えないといけないですね。

お菓子がもらえる「トリック・オア・トリート」は、子供たちにとっては仮装するよりも大事なイベントではないでしょうか。



今年ももう少ししたらハロウィンに関する商品が発売されていきますね。

お菓子のパッケージもかわいくてついつい買いたくなってしまいます。

仮装する方は、普段とは違う一日を楽しんで下さいね♪